その他

震災で 病院が流れ処方された漢方薬を探してました。

Before

震災でこれまで通院していた病院が流され、漢方薬を飲む事が出来ません。

震災後 避難所生活でイライラ、不眠、動悸、手のほてり、疲れやすい、尿が出にくいなど、風呂に入れない、不衛生と冷えがありました。

before

After

震災の避難所生活は、年齢的にたいへんで、気が休まらない毎日を過ごしたと話されました。

最初に体調をチェックをお願いしました。
体のほてり、イライラ、不眠、疲れやすい、すぐ昂奮する、頻尿、排尿痛などが有り動悸もありました。

思ったより長い避難生活と夏の暑さで、元気と潤いを消耗したようです。
年齢的に腎を補う補腎薬と以前 病院で頂いていた体の熱を冷まし潤いしながら体調を整える漢方を勧めました。

さらにドライシンドローム(乾燥症候群)が体調を崩す原因の様で、震災後の心を癒し、体を潤す、食養生や養生茶、運動を提案しました。
仮設にも入居して、精神的に楽になり症状も改善しました。

川那辺薬品の先生の声

after

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住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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